利用上の注意

XML形式のレスポンスデータを利用する際の注意事項

「駅すぱあとWebサービス」では、XMLの仕様に基づいて、後方互換性を維持した機能追加を行っています。 そのため、現在、単体で返る要素が複数返るようになったり、階層が異なる同じ要素名が追加されたりすることがあります。 XML形式のレスポンスデータを利用する際は、必ず以下3点の項目をご確認ください。

1. 要素の数

XMLでは同じ階層に同名の要素が複数存在することが可能です。 要素を取得する場合には、現行の仕様にかかわらず常に複数取得できることを想定して実装してください。 例えば、下記のようなバリエーションが考えられます。

  • 要素が単体で返る
  • 要素が複数で返る
  • 要素自体返さない

2. 要素、属性のパス指定

XMLの要素と属性は最上位からのパスを含めて識別されるため、パスを指定する場合には、相対パスではなく絶対パスで指定してください。

3. 要素の順番

XMLの要素は順序が一定となることを保証していません。 順序に意味のある要素は、index属性を利用して並び替えてください。

  :
  <Corporation index="1">
    <Name>JR</Name>
  </Corporation>
  :

DNSのTTL設定について

「駅すぱあとWebサービス」を利用する際には、DNSのTTLを適切に設定してください。 TTLとは、DNSに対して、パケットをキャッシュとして保持する時間を設定するパラメータです。 DNSのTTLを正しく設定しないと、システム障害が起こる可能性があります。「駅すぱあとWebサービス」が推奨するTTL設定は60秒です。 意図しないキャッシュにご注意いただくと共に、アプリケーション側の設定を今一度ご確認お願いします。

Javaで開発を行っている方へ

Tomcatを利用してアプリケーション開発を行っている場合、 セキュリティマネージャをONに設定することでDNSキャッシュが無期限になります。セキュリティマネージャがONになっていないか、今一度ご確認お願いします。

グローバルIPアドレスについて

「駅すぱあとWebサービス」のグローバルIPアドレスは複数存在し、かつ可変となっております。 よって、IP制限等の制御を行うことは出来ませんのでご注意ください。 (2017/02現在)