ご利用の手引き
「駅すぱあと API フリープラン」をご利用いただくまでの手順をご紹介します。
1. キーの発行
「駅すぱあと API フリープラン」をご利用いただくには、識別用のアクセスキーを取得する必要があります。 アクセスキーは「駅すぱあと API フリープラン」お申し込みフォーム からお申し込みいただけます。
2. アクセスキーの確認
キー発行完了の連絡が届いたら、「駅すぱあと API」にアクセスできるか確認を行います。
ブラウザ等で「駅すぱあと API フリープラン」のAPIにアクセスし、アクセスキーが正常に作動しているかご確認ください。
以下は、駅簡易情報のAPIを利用したリクエスト例です。
GET /v1/xml/station/light?key=アクセスキーを入力してください&name=東京
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone='yes'?>
<ResultSet apiVersion="1.27.0.0" engineVersion="201612_02a">
<Point>
<Station code="22828">
<Name>東京</Name>
<Type>train</Type>
<Yomi>とうきょう</Yomi>
</Station>
<Prefecture code="13">
<Name>東京都</Name>
</Prefecture>
</Point>
<Point>
<Station code="29110">
<Name>成田空港(東京)</Name>
<Type>plane</Type>
<Yomi>なりたくうこう</Yomi>
</Station>
<Prefecture code="12">
<Name>千葉県</Name>
</Prefecture>
</Point>
<Point>
<Station code="22827">
<Name>羽田空港(東京)</Name>
<Type>plane</Type>
<Yomi>はねだくうこう</Yomi>
</Station>
<Prefecture code="13">
<Name>東京都</Name>
</Prefecture>
</Point>
<Point>
:
</Point>
</ResultSet>
以下のように、レスポンスで403エラーが発生した場合は、アクセスキーまたはドメインが間違っている可能性があります。
<ResultSet apiVersion="1.27.0.0" engineVersion="">
<Error code="W403">
<Message>認証エラー</Message>
</Error>
</ResultSet>
アクセスキーが間違っている場合
発行したアクセスキーをご確認いただく場合は、info@val.co.jp までご連絡ください。
ドメインが間違っている場合
弊社に登録されたドメイン(申込時記載のドメイン)と、「駅すぱあと API」を利用するアプリケーションのドメインは一致する必要があります。登録したドメインをご確認いただく場合は、info@val.co.jp までご連絡ください。
localhostで開発を行いたい場合
localhostからアクセスした場合、localhostは登録ドメインと異なりますので、403エラーが発生し、利用できない状態になります。localhostからアクセスしたい場合は、info@val.co.jp までご相談ください。
「駅すぱあと API」を利用するドメインではなく、企業のネットワークのドメインを登録している場合
「駅すぱあと API」を利用するアプリケーションのドメインをご登録ください。
3. 開発を始める前に
開発を始める前に、利用上の注意を必ずご一読ください。 これで開発を行う準備が整いました。
APIの仕様一覧は、API概要をご覧ください。
開発の際には、駅すぱあと API PlaygroundやAPI Tester、サンプルコードを参考にしてみてください。
4. フリープランで物足りないと感じたら
「駅すぱあと API」では、「経路探索」や「情報編集」、「範囲探索」を含むすべてのAPIをご利用いただける、「駅すぱあと API スタンダードプラン」も提供しております。詳細はドキュメントサイトをご一読ください。
フリープランとスタンダードプランの比較表はこちら。