レスポンスの緯度経度を、日本測地系ではなく世界測地系として取得する
デフォルトでは日本測地系として出力される緯度経度を、世界測地系として出力します。
関連URL
- 経路探索 /search/course/extreme
手順
1. gcsパラメータを付与して、レスポンスの緯度経度を日本測地系から世界測地系に変換する
リクエスト例では経路探索 /search/course/extreme
を使用していますが、レスポンスに緯度経度が使用されているAPIなら可能です。
※リクエスト例では日本語で記述しておりますが、リクエストパラメータに日本語が含まれる場合には、日本語の部分をUTF8でURLエンコード(パーセントエンコード)してください。
GET /v1/xml/search/course/extreme?key=アクセスキーを入力してください&viaList=高円寺:阿佐ヶ谷&gcs=wgs84
<ResultSet apiVersion="1.26.0.0" engineVersion="201601_02a">
<Course searchType="departure" dataType="onTimetable">
<Route timeOther="0" timeOnBoard="2" exhaustCO2="26" index="1" exhaustCO2atPassengerCar="201" distance="12" timeWalk="0" transferCount="0">
<Point index="1">
<Station code="22671">
<Name>高円寺</Name>
<Type>train</Type>
<Yomi>こうえんじ</Yomi>
</Station>
<Prefecture code="13">
<Name>東京都</Name>
</Prefecture>
<GeoPoint longi="139.38.59.37" lati="35.42.19.19" longi_d="139.649826" gcs="wgs84" lati_d="35.705332"/>
</Point>
:
Attention!
座標情報を指定する際に、測地系を省略した場合、測地系指定のリクエストパラメータ(gcs)の値を採用します。
リクエストパラメータに緯度経度を指定する場合は上記の点に注意してください。